投資の種類を探求しよう。~株式投資~

投資の種類を探求しよう。~株式投資~

株式投資とは。

今回の記事から、投資の種類に関して探求していくこととします。
まずは株式投資です。

株式とは、株式会社から発行される証券であり、株式を受領する代わりにその株式会社に出資し、代償としてその会社の所有権を出資額に応じて得る仕組みです。
要するに株式投資とは、新興企業や、インフラなど経済循環に必須となる企業、支援したい企業に出資して、そのお金で会社を運営させ、利益を挙げてもらいお金を増やすという狙いがあります。
その企業がより多くのお金を生み出すと、その一部を所有している自分にも利益が還元される仕組みです。
これが株式投資です。株式投資には会社の所有権を得られること以外にも、個人が株式投資をするメリットは主に以下の3つ存在しています。配当金、売買差益、株主優待です。

株式投資を行うメリット。配当金、売買差益、株主優待!

まず配当金は、企業が利益のうちの数パーセントを投資家に分配することです。
例えば、ある会社が100万円の利益を出したとします。そのうち、半分は会社に貯蓄にし、残りの半分を配当金にした場合、50万円が投資家に分配されます。株主であるAさんはその会社の10%分の所有権を持っているため、50万円のうちの10%である5万円を配当金で受け取る権利を持っています。

あくまで上記の例は、配当金の説明を分かりやすく簡略化するための例です。また、1株当たりの配当金のことをDPS(Dividend Per Share)とも言い表します。仮に上記の例の会社が総発行株数が1000株だとすると、
50万円÷1000株=500円がDPSとなります。

次に売買差益は、株式を買った時の値段と売った時の値段の差で利益を得ることで、わかりやすく計算式で示すと、
XさんはA社の株式を1株100円で20株買いました。1年後にA社の株価が2倍の200円になっていて、Xさんが保有している株式を全て売ったとしたら、Xさんは200円×20株=4000円を得ることが出来ます。
つまりXさんの売買差益は4000円―2000円=2000円となります。

最後に株主優待とは、配当金とは別に企業が株主に自社商品やサービスを、保有株式数などに応じて還元することです。株主優待は自社商品以外にも商品・施設利用の割引券、クオカードなど多種多様です。
ただし配当金や売買差益は必ずしも行われているわけではないので注意が必要です。

この株式投資ですが、初心者の方に向けた方には、数カ月~数年の期間に渡る長期間保有をし、社会に大きな価値を与えていて成長すると思った企業や、自分が好きな商品を作っている企業など、長い期間で応援したい企業に投資することで、投資先企業をしっかり理解して投資出来るのがポイントになります。短期間保有のデイトレードと呼ばれるものもありますが、ひとまずは長期間保有がオススメです。短期投資に比べて、株価の値動きを常に監視する必要がないので、学生、主婦、会社員など幅広い方に向いています。
ただ、長期投資では、外部要因である国家規模での経済成長や業界規模で環境の変化などによる影響を受ける可能性は視野に入れておかなくてはなりません。

株式投資を行うリスクとは。

これまでの記事の中で、投資はそれに伴うリスクをきちんと理解することが重要であるとお伝えしました。
株式投資のリスクについて考えると、投資する矛先が上場している企業の3,700社もあり、膨大な情報量の中から投資先を選定する事になるため、選定した企業によってはリスクの高い金融商品の部類になる可能性があります。
もし投資した(株式を購入した)企業が、予想通りに成長すれば、その企業の人気は上がり、株価も上昇しハイリターンとなります。新興企業など時には、10倍以上値上がりする『テンバガー』と呼ばれる企業も存在します。
しかしながら、リターンが高いと予想できる企業は、リスクも高くなる(10割以上株価が下降する可能性も秘める)ので、その株式はハイリスク・ハイリターンの金融商品と捉えられます。
株式投資をする際は、1つの企業だけではなく、いくつかの銘柄に投資すること(リスク回避、分散投資)することが必須となるかもしれません。

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